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金沢信代個展
金沢信代個展
テアトロ・るーちぇ

10月24日(金)〜10月29日(水)
12〜19時(最終日は15時まで)

あかりカフェでは、光と影のゆらめく美しさを見せてくれた金沢氏。
陶のあかりがあるだけで空間がさまざまな風景に変わります。
まるで上質の芸術映画の映像を見せてくれるような、
そんないとおしい作品ばかりです。

金沢個展 「子供の頃、考古学者になりたかった。

  TVや本の中に見る遺跡の内部に覚える
  目眩のような感覚が好きだった。
  それは異空間へと誘う大掛かりな装置のようだ。
  そのワクワク感を今だに追っているのかもしれない。

  制作するという行為から一度離れ
  30代半ばから、突如 陶芸を始めた。
  始めた当初から、
  『いつか陶のテクスチャとキャンドルの光を組み合わせたい』
  という希望を漠然とだが持っていた。
 
  イタリアを中心とした 幾度かのヨーロッパ旅行のとき
  蛍光灯ではないあかりに映し出される
  石のテクスチャの美しさ
  そしてゆっくり流れる時間の豊かさに心うばわれた事。
 
  不本意であっても、しなくてはならなかった仕事についていた頃
  疲れはて、自分を失いそうになりながら
  キャンドルの灯を見つめることで癒された事。

  そんな事もキャンドルの光を使いたい理由にあるのだろう。

  小さなあかりを灯すことは
  日常生活の中で、つい忘れがちになる自分を癒す行為のひとつだと思う。
  そんな行為を誘い出す装置として
  私は自分の為にこれらの作品を作っているのかもしれない。

  高校時代に観たタルコフスキー監督の『ノスタルジア』の中で
  狂人と呼ばれた老人は、世界を救う唯一の方法として
  ロウソクの火を灯し続ける事を主人公に託し、死んだ。

  それは試練のようだったが、
  私の作品は、見る人にとって
  ワクワクしながら思わず火を灯さずにはいられない、
  どうかそんな装置であって欲しいと心から願っている」
  (金沢信代)
【略歴】
都立芸術高校デザイン科卒
1993. 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
1995. 東京芸術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了

【展示活動歴】
2007.10 陶のあかり展(ギャラリー坂 神楽坂)
2008.2 あかりカフェ(フリュウ・ギャラリー 参宮橋)

【賞歴】
1993.3 卒業制作買上賞
1993  毎日デザイン賞(第一部・一般公募・広告主課題の部) 奨励賞
author:フリュウ・ギャラリー, category:展示案内, 21:40
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